【告知】バックギャモン検定が3年ぶりに帰ってくる! そしてオンライン検定も!!

新型コロナウィルス(COVID-19)感染症の影響により昨年、一昨年と中止になっていた バックギャモンフェスティバル が3年ぶりに開催されます。

そして、バックギャモン検定も3年ぶりに帰ってきます!!
バックギャモンフェスティバル 2022 初日の5月3日(火・祝)の 11:00 より、「第10回 バックギャモン検定」を実施します(受付開始は 10:30)。

今回は記念すべき第10回ということで、プレゼントやオンラインでの振り返り会も企画中です。また、ゴールデンポイント出版の書籍、Tシャツ等の即売会も予定しています。

そして何と、今回は全国からオンラインで受検することができるようになりました。受検日時は会場受検と同時刻を予定しています。詳細については以下を参照してください。

【5/3 追記】5/3 11:00 の会場検定で、受付に不手際があり、一部受検者が受検できないという事態になってしまいました。この事態を鑑み、5/5 11:00 に再試験をおこなうこととなりました。

第10回 バックギャモン検定

対象: 中~上級者向け
形式: 60分 選択式50問

◆ 会場受検の場合

日時: 2022年5月3日(火・祝) 11:00~12:00(60分)

会場: 大崎ブライトコアホール(会場奥の特別室 で実施予定)
    東京都品川区北品川5丁目5-15 大崎ブライトコア3F

受検の流れ:
  10:30  受付開始
  10:45~ 会場奥の特別室(予定)に着席。受検の流れと注意事項を説明
  11:00  試験開始
  12:00  試験終了
  15:00頃 成績証(PDF)をメールアドレス宛に送付

  ※ 11:30以降は、退出して終了しても構いません。
  ※ 退出時に解説冊子を受け取ってください(問題冊子も持ち帰り可)。

受検料: 4,000円(JBS会員特別価格)/5,000円(一般)

◆ オンライン受検の場合

日時(1回目): 2022年5月3日(火・祝) 11:00~12:00(60分)
日時(2回目): 2022年5月5日(木・祝) 11:00~12:00(60分)

必要なもの:
  ① Google アカウント(Google Forms を利用するために必要)
  ② メールアドレス(結果の送付に必要。Gmail でなくても可)
  ③ Webカメラ付きの PC(タブレット等のモバイル端末でも可)

  ※ モバイル端末で受検する場合は、Zoom 接続用の別端末もご用意ください。

受検の流れ:
  10:45〜 Zoom 上で受検の流れと注意事項を説明、受検用のURLを通知
  11:00  試験開始
  12:00  試験終了
  12:15頃 結果速報(正答数のみ)をメールアドレス宛に送付
  15:00頃 解説冊子(PDF)と成績証(PDF)をメールアドレス宛に送付

  ※ 監視のために受検中は Zoom に常時接続していただきます。
  ※ Zoom では顔が見えるようにしてください(背景は画像やモザイクでも構いません)。
  ※ Zoom の録画ファイルはチェック後に速やかに削除します。
  ※ 終了時刻前に回答を送信して終了しても構いません。

受検料: 5,000円 初回特別価格 4,500円専用ページで先払い 当日10:00〆切)

備考

  • 成績が試験終了後に 公表 され(匿名も可能)、世界中のプレイヤーと競い合うことができます。
  • 合否はありません。
  • ギャモンジャイアント2019-2020 の #32以内に選ばれたプレイヤーは無料で会場受検することができます。

スコアの目安

    ちなみにスコアの目安として、獲得スコアに対応するおおよそのバックギャモンの実力レベルは以下のように設定されています。もちろん多少のぶれはありますので、あくまで参考としてご活用ください。

  • 45問以上正解 ・・・ 世界チャンピオンクラス
  • 40問以上正解 ・・・ 日本チャンピオンクラス
  • 35問以上正解 ・・・ 地方代表クラス
  • 30問以上正解 ・・・ 上級クラス
  • 20問以上正解 ・・・ 中級クラス

「バックギャモン検定」とは

「バックギャモン検定」は、運や勝負勘に左右されない実力を客観的に評価するための日本バックギャモン協会公認の実力診断テストです。


(2019年のバックギャモンフェスティバルでのバックギャモン検定の様子)

2011年からスタートしたバックギャモン検定は、世界標準の検定試験となることを目指して世界展開をしており、国内の大会のみならず、世界選手権 (モンテカルロ)、Chicago Open (アメリカ)、UK Open (イギリス)、Istanbul Open (トルコ)、Nordic Open (デンマーク)などの世界有数の大会でも実績を重ねています。現在では参加者がのべ1,200名を超え、世界トップレベルの著名なプレイヤーも多数参加する一大イベントになっています。

問題の選考や解説は バックギャモンジャイアンツ の望月正行プロ・景山充人プロ・上田英明プロ、そして日本を代表するトッププレイヤーである横田一稀氏が担当しており、文字通り世界最高峰の問題を用意いたしました。いわゆる奇問や難問を集めたクイズ集ではなく、バックギャモンに勝つための知識を問う問題が序盤・中盤・終盤からバランスよく出題され、総合的な能力が問われます。さらに、バックギャモンの教育研究をしている団体、バックギャモン教育協会(主催: 株式会社ワングリット)が全面監修をしていますので、そのクオリティは折り紙付きです。