バックギャモンフェスティバル最終日、10/14(月・祝)に開催された バックギャモン学会 2013 にて、第2回バックギャモン検定 の統計解析結果について発表させていただきました。

タイトルは、
「数字全て見せます、バックギャモン検定 ~ 第2回バックギャモン検定の統計解析結果 ~」、
Agendaは、
- 自己紹介
- はじめに(基本データ)
- 仮説と検証
- まとめ
- 今後の課題
【仮説1】 経験が長いほどスコアが上がる?
【仮説2】 強いプレイヤーほどスコアが上がる?
【仮説3】 強いプレイヤーは終盤が得意?
【仮説4】 強いプレイヤーはキューブが得意?
という形で発表しましたが、主な内容としては、バックギャモン検定の成績データとアンケート結果、およびJBLレーティングを使って、上記の4つの仮説を統計学的観点から検証・考察するというものでした。

バックギャモン学会という大舞台での初めて発表ということで緊張しましたが、この日の発表に向けて3ヶ月以上前から準備を進めていたこともあり、内容についてはしっかりとお伝えすることができたと思います。この発表を機に、バックギャモン界で新たな議論生み出すことができれば、嬉しい限りです。
バックギャモン検定の成績データの統計解析についてはもちろん今後も続けていく予定ですので、機会があれば来年のバックギャモン学会でも発表させていただきたいと思います。






